日本の海外食糧基地構想の実践として、東南アジア各国で農業生産技術指導と共に、農作物の栽培・出荷を始めました。2008年より茨城県鉾田市の干し芋生産組合からの委託・技術指導を受けて、タイ国コラート市近郊にてタマユタカを原料芋として干し芋を生産し、同上組合に出荷しています。 またその他、メコン流域諸国からショウガ等の加工野菜や生薬原料などを日本向けに出荷しています。