1.活性汚泥の発生
活性汚泥(自然菌や死骸の塊)は、通常固い殻(ペプチドグリカン)等で覆われている。これが主な原因で、微生物(自然菌)による分解が進まず。余剰汚泥が発生する。 |
2.弊社菌群を投入 弊社菌群の中には、独自の酵素を分泌する菌がいる。その酵素により固い殻(ペプチドグリカン)が溶ける。そして中のBOD成分が水中に溶解する。 |
3.BODが餌となり水質向上 溶出したBOD成分は自然菌や弊社菌群の餌となり、水質が向上。自然菌は再び活性汚泥を形成するが、再び酵素で溶けだされて、同じサイクルが繰り返される。結果的に、余剰の活性汚泥は発生しなくなる。 |