アータル焼却炉の構造
アータル焼却炉の燃焼方式の機構は、２つの燃焼室からなっている。
廃棄物を投入して燃やす一次燃焼室には火格子があり、その下から空気を取り入れる構造【A】になっている。一次燃焼室から二次燃焼室に送り込まれる排気ガスはここでもう一度サイクロン形状で再燃焼【F】させ外へ排出【H】するので排気ガスはきれいである。
| 【A】吸引空気取入口 【B】酸化燃焼800℃以上 【C】蒸し焼き300〜400℃（還元雰囲気下） 【D】ガス化室（還元雰囲気下） 【E】ブロアー 【F】燃焼バーナー 【G】エジェクター方式による 【H】煙突［排気筒］ 【I】外気へ |
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アータル焼却炉の燃焼方式の機構は、２つの燃焼室からなっている。
廃棄物を投入して燃やす一次燃焼室には火格子があり、その下から空気を取り入れる構造【A】になっている。一次燃焼室から二次燃焼室に送り込まれる排気ガスはここでもう一度サイクロン形状で再燃焼【F】させ外へ排出【H】するので排気ガスはきれいである。
バナースペース
ジントレード株式会社
