1980年代に国際林学会のアクションプランとして開始された熱帯林の再生事業活動から生まれた「NGO図書館船」を支援して頂いていたインドネシア・メナド市のダイビング会社オーナーから、1999年にメナドで新規の事業を開始し欲しいとの要請を受けてダチョウビジネスをスタートさせたのが会社を設立した契機です。
その後、鳥インフルエンザ禍の影響で、日本向けダチョウ雛の輸出ビジネスだけでは事業が成り立たなくなる事態に陥り、その他の事業も展開するようになりました。
現在では、インドネシアからマレーシア、そしてメコン流域諸国・中国等との貿易業務を展開するに至っています。