弊社は、環境・農業問題に関連するSDGsの課題解決に取り組んできた会社です。具体的には、食品残渣のアップリサイクル、微生物利用による廃水汚泥処理、無公害型小型焼却炉による医療系廃棄物などの焼却処理、環境教育などに取組んでいます。 特に食糧残渣のアップサイクルが今後重要視されるなか、この分野でインドネシアの協働会社とマゴットの飼料化に取り組んでいます。 グローバル化が加速している現状では、ASESNでの成功事例を途上国全体に水平展開する事も大切な使命だと考えております。 是非ご賛同頂けますなら、ご一緒にビジネス展開をご検討頂ければ幸甚に存じます。 |
1980年代に国際林学会のアクションプランとして開始された熱帯林の再生事業活動から生まれた「NGO図書館船」を支援して頂いていたインドネシア・メナド市のダイビング会社オーナーから、1999年にメナドで新規の事業を開始して欲しいとの要請を受けてダチョウビジネスをスタートさせたのが会社を設立した契機です。 ※図書館船=一時の飢えをしのぐ援助だけでなく、未来を豊かに拓く“知識”を届けることを目的としたプロジェクト |